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チェックしてみよう!こんな症状があったら鬱病かも?

      2016/03/30

チェックしてみよう!こんな症状があったら鬱病かも?

「心の風邪」として、最近はだいぶ身近な病気となった鬱病。

以前に比べると、心療内科や精神科を訪れる人も増えたようです。

しかし一方で、自分が鬱病だとはなかなか自覚できず、苦しいままに無理を続けてしまう人も。

鬱病は、自分の頑張りで何とかできるものではありません。

最近妙に調子が悪いなと感じている人、もしかしたらそれはただの疲れではなく鬱病のサインかも…?

鬱病の始まりによく見られる症状をまとめてみましたので、チェックしてみましょう。

チェックシートも用意しましたので、何となく心当たりがある人は試してみて下さい。


鬱病の種類

鬱病の種類

症状をチェックする前に、鬱病には症状の出方が違う2種類があるのをご存知でしょうか?

1つ目は、不眠・気分の落ち込み・気力や興味の低下・食欲不振・自己否定や自責感が主の症状となる従来型の鬱病です。

こちらは、明らかな不調や元気の無さが目立ってきますので、比較的周囲が気づきやすいとされています。

しかし、頑張り屋や真面目なタイプの人がなりやすいので、

  • 「病気なんて言い訳だ。」
  • 「この程度で休んでは申し訳ない。」

…などと自分に厳しくして無理を続け、悪化をさせてしまうケースがあるので注意が必要です。

そして2つ目は、そんな従来型鬱病とは違った傾向を持つ非定型鬱病。

新型うつ病とも呼ばれるもので、最近はこちらのタイプの鬱病が増えてきています。

従来型鬱病と同じような症状も出ますが、過眠・過食が目立つこともあります。

また、趣味や遊びに関しては意欲が保たれていることが多く、自分を責めるよりも周囲の対応に不満を持つ傾向にあるのが特徴です。


新型うつ病の問題点

新型うつ病の問題点

仕事や家事は辛くなって支障が出ても、遊びに行くことはできてしまう。

それなので、なかなか病気とは認識されず、本人も周囲も苦しい状態になってしまうことがあります。

なぜ、遊びだけができてしまうかというと、鬱状態からの逃避行動ではないかとの見方がされています。

過眠や過食も同じで、鬱状態の苦しさに直面できず、寝ることや食べることで紛らわそうとする。

楽しいことに没頭して辛さを忘れようとするなどの結果、そのような症状が出るのではないかと推測されています。

本人も好きでそういう行動をとっているわけではないので、それを叱ったところで解決する問題ではありません。

逃避行動を無くすためには、元になっている鬱状態を改善してやる必要があります。

症状の出方は違っていても、扱いとしては従来型と同じ「鬱病」のくくりになって、病院での治療対象となっているのです。

従来型鬱病のチェックシート

従来型鬱病のチェックシート

  • 寝付けない、すぐに目が覚める、悪夢を見るなど、睡眠に関する問題が2週間以上続いている。
  • 朝、起き上がろうとしてもダルくて動けない。
  • 仕事や家事をする気力が出てこない。
  • 内科的な病気があるわけではないのに、食欲が無い。
  • とても疲れやすくなった。
  • 憂鬱な気持ちが離れない。特に朝方が酷く、夕方になると少しマシになることもある。
  • 自分は価値の無い人間で、周囲に迷惑をかけていると感じる。
  • 人と会うことや出かけるのが億劫。今まで興味があった事柄に無関心になった。
  • テレビや新聞を見るのが苦痛。見ても内容が頭に入らない。
  • 身支度がめんどうくさくなり、おしゃれをする気にもならない。
  • わけもなく涙が出ることがある。
  • 死んでしまいたいと思うことがある。

一時的に体調や気分の落ち込むことは誰にでもありますが、それが2週間以上続き、生活に支障がでて苦痛ということになると問題です。

鬱病は脳内物質の変動によっておこっている病気なので、気分転換や本人の努力で解決するものではありません。

上記のような症状が長引き、辛い場合は、学校や会社のカウンセラー、もしくは心療内科・精神科で相談してみることをおすすめします。


新型うつ病のチェックシート

新型うつ病のチェックシート

  • 通常の時間には眠れず、朝方や昼間に寝過ぎてしまうことがある。
  • やらなければいけないことがあるのに、眠気がおそってくる。
  • どうしても朝が起きられない。
  • 遊びや趣味への意欲は失われていないが、仕事や家事をやる気がしない。
  • 朝、会社に行くことがとても苦痛に感じる。
  • 気持ちが落ち込むと、過食ぎみになる。
  • 周囲の人が、自分を理解してくれていないと感じて辛い。
  • 友人と楽しく過ごすことはできるが、1人になると憂鬱な気分になって辛い。

新型うつ病の場合も、従来型鬱病と同じような症状が混じることがあります。

趣味や遊びができてしまうので、鬱病ではないと思いがちですが、基本的には家事や育児や仕事など、中心となっている活動に支障が出ているかどうかで判断します。

症状の出方が逃避型になっているだけであって、脳内物質の変動は従来型鬱病と同じように起こっていますので、本人の努力だけではどうにもならない部分があります。

ただ、とにかく休息第一とされる従来型鬱病に比べ、新型うつ病の場合は薬と併用しての生活改善指導が有効とも言われています。

精神的に未熟な人がなりやすい傾向にあるので、医師と相談しながら、安定した社会生活がおくれる環境づくりも大切な治療の一環とされています。

まとめ

従来型鬱病と新型うつ病の症状と、その違いを簡単にご説明しました。

共通のポイントとしては、

  • 内科的・外傷などの要因がないのに、睡眠や食事に何らかの問題が出ている。
  • 憂鬱な気分が続き、仕事や家事に支障が出ている。
  • 職場・家庭の人間関係で摩擦がおこっている。
  • 毎日の生活に苦痛を感じている。

そのような状態が2週間以上続くと、病気である可能性があります。

鬱病以外にもあります。

活発過ぎる行動と抑うつ状態がくり返す双極性障害。

気分の移り変わりの激しい気分変調性障害。

このように、様々な気分障害があるため、安易な自己判断はせず、気になる場合は信頼できる心療内科・精神科を受診しましょう。

なお、ここに書いたチェックシートは正式なものではないので、あくまで参考にとどめておいてくださいね。

病院に行く際は、気になる症状を書いてまとめておくと初診がスムーズに受けられます。

こちらの話をほとんど聞かず、大した説明もせずにたくさんの薬を処方するような医師はあまりおすすめできません。

誠実な対応をしてくれるところを選びましょう。

鬱病の苦しみは、実際になった人にしかわかりません。

辛いときは1人で抱え込まず、学校や職場のカウンセラーや病院に相談してみてくださいね。

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