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ガス代を節約したい!プロパンガスの料金がやたら高い理由

      2017/03/21

ガス代を節約したい!プロパンガスの料金がやたら高い理由

このページに訪れたあなたは、もしかしたら『なんか、ガス代がやたら高い気がする…』なんて思っていませんか?

僕はいま東京のアパートで一人暮らしですが、なぜかプロパンガスの契約なんです。

毎年冬になる度に『なんかガス代異常に高くない?』という現象に陥り、その都度なんだかモヤモヤした気持ちで過ごしています。




原油高の度に毎回値上げの告知が来るのに、原油安になっても一向に値下げされない…。

『なにかがおかしい…』

僕は東京で4回ほど引っ越しをしているので、都市ガスの金額も分かるし今のプロパンガスが異常に高いことも分かっています。

色々調べるうちに、なぜ僕のアパートがプロパンガスなのか、そしてなんで異常に高いのかが分かってきました。

ここでは、都市ガスの料金と比べてプロパンが高い理由、併せてガス代の節約の仕方を説明していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

一人暮らしのガス代の平均はどれぐらい?

一人暮らしのガス代の平均はどれぐらい?

まず、アパートやマンションの集合住宅で、一人暮らしの一カ月間のガス代から見ていきたいと思います。

都市ガスとプロパンガス、そして季節や地域によっても大きく異なりますので注意して下さい。

ここでは、東京での平均的なガス代を目安にしていきます。

【都市ガス】

  • 夏…2,000円~3,000円
  • 冬…3,000円~5,000円

【プロパンガス】

  • 夏…3,000円~5,000円
  • 冬…7,000円~12,000円

僕の経験上では大体これぐらいに当てはまります。

特に寒い地域に住んでいる人は、冬はこれの倍ぐらいになるんじゃないかと思います。

なぜ夏と冬でこんなにも違うのかというと、冬になるとガスヒーターを使うから…ではありません。

もちろんそれもありますが、他にもこんな理由があります。




ガス消費量の多くを占めるのが給湯器。

ガス消費量の多くを占めるのが給湯器。

実は、料理に使うガスコンロの使用量はたかが知れているのは知っていましたか?

火がつくので、熱量や消費量も高いように思えますが、実際はそれほど大した消費量ではないのです。

それよりも、ガスの消費量の多くは給湯器によるものです。

つまり、シャワーやお風呂に使う消費量が極端に多くなってしまいます。

冬は水温が低く、その冷たい水を一気に50℃近くまで温めるため、消費量がもの凄く多くなります。

逆に、夏の水温はもともと温かくなっているので、たとえ50℃まで温めてもそれほどガスを消費しません。

20℃の水を50℃まで温めるために必要な熱量と、5℃の水を50℃にするのでは大きく違ってくるのです。

この理由から、寒い地域の方がガス消費量が多くなります。

都市ガスとプロパンガスの1㎥あたりの燃焼効率の違いとガス単価。

都市ガスとプロパンガスの1㎥あたりの燃焼効率の違いと単価。

都市ガスとプロパンガスを比較する時に気をつけなければならないポイントは、1㎥あたりの燃焼効率が異なるということです。

結論から言うと、プロパンガスの方が燃焼効率が良いのです。

たとえば、都市ガスで月に20㎥を消費したとしても、プロパンガスに変換すると半分の10㎥になります。

一見すると、都市ガスの方が2倍の消費量があるように思えますが、単価も半分以下になるので、結局は変わりません。

つまり、都市ガスの20㎥とプロパンガスの10㎥はほぼ同じ熱消費量ということになります。

プロパンの方が消費量は少なくなりますが、その分単価も高くなるため、結果的にプロパンガスの方が料金が高くなるのです。

都市ガスの1㎥あたりの単価は、平均して約150円ぐらいです。

一人暮らしでは1カ月に20㎥程度しか使わないため、約3,000円。

そこに基本料金を加えても、せいぜい4,000円以内で済みます。

先ほどの燃焼効率の違いでみると、都市ガスの2㎥とプロパンガスの1㎥がイコールになるため、都市ガスの1㎥の単価を150円とすると、2㎥だと300円となります。

つまり、プロパンガスの1㎥あたりの単価が300円であれば、都市ガスとほぼ同じガス料金と考えていいのです。

ちなみに僕の家のプロパンガスの単価は約800円。都市ガスの燃焼効率と合わせると1㎥あたり400円になります。

これは、都市ガスと比較して約2.7倍の単価という結果に…。

では、なぜそんなに単価が高くなるのかをみていきましょう。




プロパンガスの料金がやたら高い理由。

プロパンガスの料金がやたら高い理由。

一般的に、プロパンガスはその業者によって価格が異なります。

つまりは、業者によって価格設定が自由であるということ。

都市ガスと同じぐらいの単価に設定しているところもあれば、ここぞとばかり料金を釣り上げている会社もあるのが現状です。

プロパンガスには、都市ガスには必要の無い、ボンベ交換の配送費や人件費なども含まれます。

それを考慮すれば、都市ガスよりも1.5倍ぐらいの単価になるのは仕方ありませんので、単価が400円~500円ぐらいであれば適正な価格と言えると思います。

問題なのは、都市ガスの供給が行き届いていない地域になると、住民はどうしてもプロパンガスを使わざるを得ません。

そうなってくると、業者によっては住民の足元をみて値段を吊り上げたりすることがあります。

しかし、そういった地域の場合は、周辺住民がみんなプロパンガスを契約するので、良心的な単価になっていることが多いようです。

実は、一番ガス代が高くなるケースは他にあります。

それがこのパターンです。

『周辺の住宅は都市ガスなのに、その家だけプロパンガスを使わざるを得ない環境』

これはどういう環境なのか?

これがずばり、『アパートやマンションなどの賃貸物件』になるのです。入居者は、入居したら備え付けのプロパンガスを使わざるを得ません。

プロパンガスなのかどうかは事前に分かりますが、さすがに単価までは把握できませんよね。

そして入居してみてビックリ!毎月のガス代が異常に高いという結果になります。しかし、使わないわけにはいきませんよね。

なぜ周辺の住宅は都市ガスなのに、そのマンションはプロパンガス設備なのか?実は、裏でこんなやり取りがされています。

大家さんとLPガス会社が裏で結託している。

大家さんとLPガス会社が裏で結託している。

大家さんが賃貸経営する際に、アパートやマンションの物件を建設しますよね。

その際に、LP会社がここぞとばかり『ガスの配管工事費をうちが負担しますよ』と。

『その代わり、プロパンガスにして下さい。』

一般的には配管設備に何百万円とかかるのですが、それをLPガス会社がサービスしてくれるのです。そうなってくると、大家さんは建設費用の負担を減らしたいがために、プロパンガスと契約してしまうのです。

その結果どうなるかというと、LP会社は、ガス代の単価を釣り上げて入居者から回収しようとします。

特に悪質なのは、『入居者が変えたくても変えれないということを逆手にとっている』ということです。

生活する上で、ガスは使わざるを得ません。

入居者がクレームを入れたとしても『オーナーさんとうちでそういう契約をしているので変えることはできない。単価を下げることもできません』と言われてしまうのがオチです。

そのようにして僕のアパートのガス代の単価は800円超に。

これは全国でもトップクラスの単価です。

まさにボッタクリ。

一人暮らしでシャワーしか使わないにも関わらず、1カ月で1万円を簡単に超えています。笑。

いや、笑えません。

都市ガスだった時は、冬でも4,000円程度でした。周辺に東京ガスの設備が供給されているにも関わらず、この有様です。




賃貸物件で、プロパンガスの料金が高い時はどうすればいい?

賃貸物件で、プロパンガスの料金が高い時はどうすればいい?

もしプロパンガスの料金が高い場合、入居者が取れる手段はこれしかありません。

  • LPガス会社に値下げ交渉してみる。
  • 大家さんに相談して交渉してもらう、もしくは業者を変更してもらう。
  • 泣き寝入りして払う。
  • なんとか節約する。
  • 引っ越す。

LPガス会社が敷いた罠だった場合は、交渉はかなり絶望的になります。

大家さんがまともな人であれば、一度相談してみるのもいいかもしれません。

愚痴になってしまいますが、僕の場合、入居前の契約書には『都市ガス』と明記されていました。だから安心して入居してみたらこの始末。

管理会社にクレームを入れましたが、『納得がいかないのであれば、出て行ってもらうしかありません』の一点張り。

『出て行くのは構いませんが、そちらに契約上の過失があるんだから、引越しに伴う費用を負担して頂けるんですよね?』

と食い下がってみましたが、ダメでした。笑

訴えることもできると思いますが、弁護士費用や精神的ストレスで消耗することを考えたら、結局泣き寝入りなのが現状なのです。

できるだけ考えないようにしていますが、冬になってガス料金が跳ね上がると、つい思い出してしまいます。

『ボッタクられてる』というストレスがあるので、早く引っ越したいです。

※追記:その後、引越しをしました。

同じくプロパンガス設備の物件になってしまいましたが、それでも単価は1㎥で400円です。以前よりも半額。

新しいプロパンガス業者さんに聴いてみたら、これまでの1㎥で800円というのは異常なガス単価、おそらく悪徳業者なんじゃないかと。

もしくは大家と結託し、ガスの配管工事にかかった費用を、入居者の月々のガス代に上乗せした単価にして回収しているんじゃないか…とのことです。

やはりそういうボッタクリまがいなプロパンガス業者もあるということですね。くれぐれも気を付けて下さい。

以下、ガス代の節約の仕方もまとめておきます。

ガス代を節約する方法

ガス代を節約する方法

極端な節約はストレスになるのでお勧めしませんので、ポイントだけを紹介します。

給湯器の使用を減らす。設定温度を下げる。

繰り返しになりますが、ガス代で一番高いのが給湯器

僕のようにガス代の単価が高いと、冬になるとシャワー15分だけで1回300~400円にもなっています。

近所の銭湯と変わらないという恐ろしい金額。出来るだけ設定温度を下げて使うようにすると、かなりのガス代節約になります。

冬でも40~42℃ぐらいの設定で我慢すれば、だいぶ違ってきます。

お風呂は湯船を張る

意外と知られていないのが、湯船を張るのとシャワーのガス代がほとんど変わらないということです。

湯船を張る方が高くつくような気がしますが、シャワーを出しっぱなしにしていると、湯船を張っている以上に使うことになるそうです。

湯船の方が、長く浸かっていられるので少量でも身体が温まりやすいし、家族や同居人がいるのであれば、みんなで使っても1回分のシャワー量だけで済みます。

食器洗浄機を使う。

通常、冬場の食器洗いはお湯で行うと思います。その時も給湯器を使ってしまうことになりますが、そうするとシャワー並みのガス代が掛かります。

家族が何人かいれば食器を洗うのにも5分~10分はかかりますよね。お湯を出しっ放しで使ったら1回あたり100円~200円ほどもする計算に。

仮に毎日朝昼晩の3回で1カ月間計算してみると、食器洗いだけで月々のガス代が1万円以上になってきます。これは痛い。

まぁ、冷たさを我慢してお湯を使わなければ良いだけなんですが、手荒れもしちゃうし、冬場はなかなかそういうわけにもいきません。

また、お湯を出したり止めたりしながら洗うのも面倒だし、給湯器的にもよくありません。

そんな時に便利なのが食器洗浄機。最新タイプは乾燥機もついています。

これならガスは不要で、電気代だけで済むのでかなりの節約になりますし、食器洗いの手間もかからなくなるし、実は良いことだらけなんです。

まとめ

以上ですが、もしプロパンガス業者を変更できる環境にある方は、一度プロパンガスの単価を見直してみて下さい。

長い目で見て、毎日の費用と考えると使えば使うほど損をしてしまいます。逆に単価が安い業者があれば、これからかなりの節約ができることになります。

利用者の足元を見て殿様商売しているようなプロパンガス会社よりも、もっと安く対応してくれる会社もたくさんあるのが現状です。

ガス代が気になっている方は、この際、都市ガスの物件、もしくは安いプロパンガスの物件に引越しを検討してみるのもひとつです。

我慢し続けるのはストレスが溜まる一方ですからね。

何かやけに高くない?ガス代を節約するためのポイント

プロパンガスの賃貸物件に引越すのは要注意!




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