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よく言われる『育ちの良さ』ってどんなこと?

      2016/03/30

よく言われる『育ちの良さ』ってどんなこと?

「育ちの良さ」とはどういうことでしょうか。

一般的に育ちが良いというのは、お金持ちの子や、お嬢様に育てられた女子アナのような人をイメージする人もいるかもしれませんね。

中には、「育ちの良さ」を重視するあまり、魚の食べ方や箸の持ち方を採用試験の点数に加えている企業もあるほどです。

なぜ人は「育ちの良さ」を重要と考えるのでしょうか。

そもそも「育ちの良さ」とは何なのか?

その理由を探っていきたいと思います。


音に対する敏感さ

音というのは、どうしても自然に耳に入ってきてしまいます。

そのため、育ちの良い人は自然に耳に聞こえてしまう「音」に対してとても気を遣うことができます。

たとえば、自分がたてる物音をできるだけ静かにしようという配慮が「自然に」できます。

おそらく、生まれ育った環境において、両親や祖父母など生活する家族全員が音に対する配慮のできる人たちに囲まれていたということもあるでしょう。

普段から静かな環境で暮らしていれば、自然に自分の出している音に関しても敏感になり、社会へ出てもそれは変わりなく身についているといえます。

逆に、人の迷惑を考えずに音を出すということは、たとえば鞄を無造作に置いたり、ドアなどを強くしめたりしても平気だということになります。

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育ちの良い人というのは、物を丁寧に取り扱うことができる、大事に使って長持ちさせることができるということにもつながります。

「壊れたらすぐに買えばいい。すぐに買うのだから安いほうがいい」というような無節操な考え方ではなく、「良いものを大事に長く使う」という堅実・賢明な家庭環境さえ垣間見えるような気がします。


言葉遣いに敏感

言葉遣いに敏感

育ちの良し悪しは、言葉遣いにもはっきりと表れやすいものです。

ちょっとここでチェックしておきたいのは、「育ちが良い」と「お金持ちである」はイコールではありません。

お金持ちであっても言葉遣いの悪い人はいますし、普通の家庭であっても育ち良く育てていらっしゃる賢明なご家庭はたくさんあります。

言葉遣いをきちんとできるというのは、人の気持ちを考えて行動しようという心の表れです。

  • 「言葉遣いなんてきちんとしなくても、意味さえ通ればいいんだ」
  • 「丁寧な言葉遣いをして、下に見られたくない」

というような考え方でいる限り、人間性を向上させることは難しいかもしれません。

また、こういうこともあります。

あるコンビニの若い店員の言った「お箸はつけますかー?」との問いを聞き取れなかった子連れの若い主婦が、「はい?」と聞き返したところ、その店員は「お箸!いりますか?!」と怒鳴り返したのです。

すると、その若い主婦はその大きな声に驚きはしましたが、怒鳴られたことにクレームをつけることなく、「はい、お願いいたします」と答えました。

引き続いて店員からの「ポイントカードお持ちですかー?」との問いに、「ありますので少々お待ちください」、帰りがけには「色々お手数おかけしました、御世話様でございました」と若い主婦は言って帰りました。

主婦を怒鳴りつけたその店員はその次の客から、心なしか言葉遣いが丁寧になった気がしました。

こんなコンビニの店先のやり取りひとつとっても、育ちが出てしまうのですから、何かしゃべるときには本当に気を付けたいものです。

育ちの良い人は、どんな人に対しても丁寧な物言いができる。

つまり、「どんな人に対しても良い印象を与え、お互いによい気分でその場を分かちあえる努力を惜しまない人」ということになります。

コンビニ店員のように、自分の苛立ちをそのまま相手にぶつけるようなことは決してしない、ということなのでしょう。

もちろんそのコンビニ店員も最初は丁寧に接客していたのでしょうが、態度の悪い客によって変貌してしまったのかもしれませんね。


メールや手紙に気を遣う

メールや手紙に気を遣う

育ちが良い人は、丁寧な文章でメールや手紙を書くことを厭いません。

メール、手紙を書くことでその人に素敵な気分になってもらう、良い気分になってもらうことを自分の喜びとしているからです。

育ちの良い人は、決して自分だけに帰一せず、かならず周囲に対して配慮ができる人であることがわかります。

それはなぜかというと、この世の中は自分ひとりだけで動いているわけでなく、すべての人たちがいろいろなつながりをもち、それで成り立っているのだということを、家庭環境のなかから教えられているからです。

まとめ

結局のところ、育ちの良さというのは、「周囲に対する配慮ができる気持ちの余裕とマナーを身に付けている」ということに尽きます。

細かいところになると、箸の持ち方や魚の食べ方というようなものにもおよびますが、「育ち」というのは、要は「人からみて気分の良いものかそうでないか」という問題につきます。

どんな箸の持ち方をしようと、どんな魚の食べ方をしようとそれは本人がおいしく食べられればよいことです。

しかし、育ちが良い人はその一段上を行っています。

つまり、「人から見られた場合にどうなのか?」という問題です。

人から見て、周囲から見て、「あの人の食べ方は美しいなあ」「あの人の魚の食べ方はきれいだなあ」と思われるのと、「汚い食べ方して」「こっちが気持ち悪くなるからもう一緒に食事したくない」などと思われるのとどちらがよいか?ということでしょう。

「育ちの良さ」は、周囲への良い気分の拡散になります。

もしも、自分の両親からきちんとしたマナーや習慣を教えてもらえなかったという人でも、いつからでも「育ちの良さ」は身に着けることができます。

さまざまな本やサイトを見てみると、色々な「マナー」について教えてくれていますから、そういったものを読んでみることで今からでも「育ちの良さ」は獲得できるものなのです。

一般的にみて『この人育ちが悪いなぁ』と思われてしまう特徴とは?


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